ワンワン、バフです。

今日も雪が降らない

でも、空気が冷たい

防寒コートを着て

ベルリンの街を案内しますね。


スターリンバウ0412 (1)



この通りはかっての銀座通り




この通りは、

カールマルクス大通りといって

かってのスターリン大通り

アレクサンダー広場から

フランクフルト門までの

2.5キロある通りは

旧東ベルリンの華やかな銀座通りだったんだよ

今じゃ、閑散としてしまっているけど、

「東ベルリン」がまるごと保存された通りとして、

文化財に指定されているんだよ

スターリンバウ0412 (2)


この通りにある

ギリシア神殿風、石作りの豪壮な建物群は

スターリンバウと呼ばれ

東ベルリンの特権階級の住居で、

東ベルリン住民の憧れの的だったんだよ


スターリンバウ0412 (4)


壁崩壊後、

このスターリンバウに住んでいた住民は

追われるように出て行ってしまったんだ

レーニの友達Sもその一人で、

マルクス・エンゲルス学の

大学教授の娘として、

そして、特権階級の娘として、

壁崩壊まで、何不自由なく育ち、

壁にまつわる悲劇も知らずに過ごしたんだ。

25歳の時に壁崩壊を体験し、

東ベルリンのしてきた悪事が明るみにされると

自分自身のアイデンティーを失い、

人生に絶望したことあったんだよ

これも一つの悲劇だよね。

今は、絵画に、

新たな希望を見出している

レーニが

いつも言っていることだけど

芸術は人を救うんだって

芸術って、ケンカにならないからだって、、

スターリンバウ0412 (3)

上の画像はパン屋さんだけど、

イランからきた移民で、

自分たちが戦火の心配もなく暮らしていけるのも
ドイツ人のおかげだと

入り口の貼り紙に



お金持っていなくても後払いで良いです

後払いが出来なくても構いません



とある、、。

面白いね。


かっての特権階級の人たちは

過去を隠して生きているんだよ

過去を話せば、袋叩き、仕事も失い

友達を失うからね

今じゃ、

特権階級は、ほとんどが、

貧乏のドン底、

中には自暴自棄になって

浮浪者になっている人もいるんだ


でも誇りを失わずに

逞しく生きている人たちもいるんだ


レーニはね

相手がどんな過去の持ち主であろうと

大切に

つきあうようにしなさいって言うんだよ

だからね、

ワタシは、

人間には吠えないようにしているんだ

人間って、、ウーン

大きな声で言えないけど、複雑怪奇、、、摩訶不思議、、



ワタシが人間にならなくて犬で、

レーニが犬にならなくて人間で

しかも聴覚障害者

これって、

自分で決められないんだよね

特権階級の娘として生まれた人も

自分で

決めたわけじゃないんだよね

でも、

命があるのは、なにものにも換え難い

ワタシは犬であっても

精一杯生きるよ

生きてるって、

それだけで素晴らしいもん、

走る0412


ワーイ、走るッ、走るッ、、。

アレッ

クンクン、、

極上ホンモノをクンクン、発見!

穴掘って隠しておいたよ ←ここクリック




今日もありがとうワンワン!