こんにちわ、レーニです

2011年の3月11日

あなたはどこにいましたか?


あの日を境に人生観が
一変した人もいるでしょう。

ドイツ人も例にもれず、、。


2011年3月11日

当時のレーニは

半年前から
ベルリン移住を決意していた母を

迎えに行くため
東京にいました。

大震災の映像が
ドイツでも、放送されて、

その映像の衝撃度が大きく、

ベルリンの友人知人から
無事確認お見舞いのメールを

貰い、

それだけでなく

レーニは
本業のために
銀行口座番号を公開しているので、

即座に
レーニのドイツ銀行口座に
お金が振り込まれていました。

そして、
留守中の
ベルリンのアトリエにも

募金していないのに

見知らぬ人から
寄付金が集まりました。

すべて、
日本赤十字に送金しました。



2週間後に予定していた
ベルリン行きの飛行機を

延期しようか、どうしようかと

迷いましたが

予定通り、
母、愛犬バフと出発することにし、

ところが、
この上もなく用心深く慎重なドイツ人らしく、

ドイツのルフトハンザ機だけが

放射能汚染を恐れて、
成田空港発着禁止

名古屋の中部国際空港発着になり、

東京から名古屋まで
友人の運転する車で行かなければなりませんでした。

そのことを

ルフトハンザ機だけが成田空港発着禁止だということを

ベルリン入りしてから
ドイツ人に話すと皆、顔を赤くしています、、、。

fukushima.png

ドイツでは
東日本大震災のことを

FUKUSHIMAと形容しています。


放射能の影響が計り知れず、

ドイツは地震がない国なのに

メルケル首相は

FUKUSHIMAの惨状を見て、

即座に

原子炉操業停止、
段階的に廃止を英断しました。

それだけ、
FUKUSHIMAの名前が
先行している感があります。

先月終了した
ベルリン映画祭で

国際アートシアター連盟賞を受賞した
ドイツ映画

ドリス・ドゥリー監督作
『フクシマ、モナムール(英題) / Fukushima, mon Amour』
桃井かおり主演の映画は

ドイツで『Grüße aus FUKUSHIMA』の題で、
公開され

レーニは
母の介護で
2時間以上家を空けられないため

日本に2度行ったことのある
ドイツ人に
行って貰いました。

愛する人を失った若いドイツ女性と

すべてを失った芸者との交流を描いた映画で、

白黒映画で
映像も美しく
とても、良かったそうです。

また、
日本人がいかに
礼儀正しい民族であることが

非常に
よくわかる映画だったそうです。


日本人の災害時における

礼儀正しさは世界に例を見ないそうで

ベルリン在住の
日本人として誇りに思います。